第6回CJQL杯

第6回CJQL杯の公式ブログです。

直前連絡

明日は第6回CJQL杯当日です。改めて、参加者の皆様に諸連絡を致します。

(1)持ち物について

・参加費500円

・筆記用具

・昼食は予め購入しておくと安心ですが、すぐ近くに大きなスーパーマーケットがあるので、そこで購入することもできます。

(2)開場時刻について

・開場時刻は10時半、1st Round開始時刻は11時となっております。1st Roundの開始に間に合わず遅刻した場合でも、解答時間延長の措置はありません。

 

(3)見学について

・見学は特別な手続きを必要としませんが、椅子が足りない場合があります。ご了承ください。

(4)その他

・会場内での問題集頒布は禁止です。

・会場には他の利用客もいらっしゃいますので、節度ある行動を心がけてください。

・ゴミは各自でお持ち帰りください。

・その他何か分からないことがあればCJQLまでお尋ねください。

(5)重要

・当日は雪が降る可能性があります。もしも降雪により公共交通機関に乱れが生じた場合、1st Roundの開始を遅らせることがあります。特に、JR尾張一宮駅からのバスは少量の雪で止まることがあり、徒歩だと会場までは30分ほどかかります。万が一バスが止まった場合、途中の道にスタッフが立っておりますので、目印にしてください。

 

体調には十分気を付けてください。それでは、スタッフ一同お待ちしております。

当日エントリーについて

通常エントリーの人数を鑑みて、当日エントリー枠を 10人分 設けることになりました。エントリーするのを忘れてしまった方や、都合がついた方などお気軽にお越しください。使用するネームプレートが手書きになること以外は通常エントリーと変わりありません。

ルール公開:Final

Final[4→1]

・1問正解で1〇を獲得。8〇を積むと勝ち抜け。

・X回目の誤答でX問の間休み。

・限定問題数は60問。終了時点で勝ち抜け者がいなかった場合 正解数の多さ<誤答数の少なさ<1〇1×サドンデス によって決定する。

 

 

これにてルール公開は終了です。皆様のご活躍を心より願っております。

ルール公開:Semi Final

Semi Final[8→4]

・Semi Finalまで勝ち進んだ8名を4ペアに分けて全員で行う卓球式タイムレース。2セット行い、各セット制限時間は5分間。

・参加者は優先順位上位から対戦相手を指名する。優先順位は Quarter Final勝ち抜け順位<ペーパー順位 で決定する。

・得点の変動 1セット目 正解で自分に+1pt 誤答で相手に+1pt

       2セット目 正解で自分に+2pts 誤答で相手に+2pts

・1セット目と2セット目の間に2分間のインターバルを設け、その時点での得点開示を行う。

・各ペアでポイントの上位だった方がFinalへ進出となる。

・ポイントが同点だった場合 正解数の多さ<1〇1×サドンデス で順位を決定する。

ルール公開:Quarter Final

Quarter Final[9→4]×2

・Quarter Finalまで勝ち進んだ18名をAとBの2組に分けて行う早押しボードクイズ。

・組は3rd Roundの勝ち抜け順→ペーパー順位→敗者復活順に18人を並べ、A→B→A→・・・→Bと交互に分ける。(AとBのルールは共通)

・誰かがボタンを押した時点で問題文が止まり、ボタンを押した者はボードに解答を記入する。また、このとき自身のある者は起立してボードに解答を記入しても良い。

・シンキングタイムは押されたところまでをもう一度読んでから15秒間。この間の好きなタイミングで起立して良いが、一度起立した場合は着席することは出来ない。

・シンキングタイムが終わった後、問題文を最後まで読み上げる。最後まで読み上げた後、着席している者(ボタンを押した者を除く)はボードに解答を記入しても良い。ただしこの間ボタンを押した者や、起立している者は解答を変更することは出来ない。

・シンキングタイムは読み終わってから10秒。読み直しは行わない。

・シンキングタイムが終わった後、ボタンを押した者以外がボードを正誤判定に見せ、その後ボタンを押した者は解答を声に出しながらボードを見せる。この際解答の漢字の読みが違っていた場合は不正解とする。

・得点の変動 正解 早押し+5pts 起立+3pts 通常+1pt

       不正解 早押し-5pts 起立-3pts 通常±0pt

・限定問題数は15問。限定問題数終了時は ポイントの多さ<早押し正解の多さ<早押し誤答の少なさ<起立正解の多さ<起立不正解の少なさ<1〇1×サドンデス によって順位を決定する。各組4名が勝ち抜け、Semi Finalへ進出となる。

ルール公開:Extra Round

Extra Round[All Losers→2]

・Quarter Finalに進むことができなかった全員で行う敗者復活戦。2名が敗者復活となりQuarter Finalへ進出となる。

1st step

・全員が起立して行う筆記クイズ。2回の誤答で失格となり着席する。

・シンキングタイムは問題を2回読んでから10秒間とする。

・起立している人数が12人以下になった時点で、1st step終了とし、残った人は2nd stepへ進出となる。

・限定問題数は15問。15問終了時に起立している人数が13人以上、もしくは途中で全員が着席した場合、敗者復活は無いものとする。また起立している人数が2人もしくは1人になった場合、その時点で敗者復活とする。

 

2nd step

・2問正解で通過席状態となり、この状態で正解すると勝ち抜けとなる。通過席状態で自身が誤答、もしくは他人が正解すると1問正解の状態に戻る。

・1st stepでの誤答数が1問だった人は1回の誤答で、0問だった人は2回の誤答で失格。

・最初に勝ちぬけた2人が敗者復活となる。

・限定問題数は30問。制限時間は設けない。30問終了時に勝ち抜け者が0人もしくは1人だった場合 正解数の多さ<1st stepでの誤答の少なさ<1〇1×サドンデス によって順位を決定する。また、とび残りはその時点で敗者復活とする。

ルール公開:3rd Round②

コースγ

・自身のN連答でNptを獲得する(ここでいう連答とは自身の誤答で途切れるが、他人の正解やスルーでは途切れないものとする)。28ptsを積むと勝ち抜け。

・M回目の誤答でM問の間休み。

・終了時点で勝ち抜け者が4人に満たなかった場合 ptの多さ<×の少なさ<1〇1×サドンデス によって順位を決定する。

 

コースδ

・(4n+1)(4n+2)(4n+3)(4n)問ごとに、正解でそれぞれ「C」、「J」、「Q」、「L」が獲得できる。例えば7問目で正解した場合「Q」を獲得する。全て獲得すると勝ち抜け。

・4回の誤答で失格。

・終了時点で勝ち抜け者が4人に満たなかった場合 獲得アルファベットの種類の多さ<〇の多さ<×の少なさ<1〇1×サドンデス によって順位を決定する。